「哲学対話」に取り組む児童たち

会話・・・互いに言葉をやり取りすること。

対話・・・互いを 認め合い、理解し合い、共感し合い、見ているものや感じ ていることを受け止め合うこと。

哲学対話とは、「なぜ勉強するのか」「なぜ働くのか」「死ぬってどういうこと」

など、哲学的な問いを立てて

☆否定的な態度を取らない　　　　☆お互いに問いかける

☆話がまとまらなくてもよい　　　☆知識ではなく自分の経験に基づいて話す

などのルールで、一緒に考えを深めていく対話のことです。

学習発表会明け初日10月31日(火)の6年生国語科では、この「哲学対話」に取り組む子ども達の姿がありました。

今日はまさに秋晴れの青空が広がりました。根室管内ではインフルエンザの流行が収まっていません。COVID-19感染拡大時と同様、うがい・手洗い・換気に加えて、十分な睡眠とバランスの良い栄養を心がけていただきますよう、お願い申し上げます。

日常的に「思考」と「対話」にあふれた授業が展開されています。(文責　飯田)

学習発表会保護者公開日 6年生

 

児童会長によるお礼の言葉です。衣装は劇のコスチュームです。

本日はたくさんの皆様にご観覧いただきました。学年の発表ごとに入れ替えさせていただきましたが、ご覧の通り会場がいっぱいになりました。ありがとうございます!

また、照明・音響については、地域の皆様に本当にお世話になりました。心より感謝を申し上げます。(文責　飯田)