SNSの普及に伴って、封書やハガキで思いを届ける機会が減ってはいるものの、今後ビジネスでもプライベートでも、「手紙」を書く場面は必ず訪れます。実際に、中学校の職場体験や高校のインターンシップでも、お世話になった事業所の皆様に手書きでお礼状の手紙を届けています。そんな時に「基本形」を知っていないと、信用を失ったり、恥ずかしい思いをしてしまうことになりかねません。
本校では6年生を対象に「手紙の書き方講座」を実施しており、11月12日(火)午前中に札幌市の日本郵便北海道支社から2名の講師をお招きしました。
思いを伝える方法は数多くありますが、選択肢の一つとして「手紙」という有効な手段についても、使いこなせるようにしておいてほしいと思います。(文責 飯田)