1000年を超えて大切に引き継がれている伝統文化「茶道」。「おもてなしの心」と「美しい所作(動き・立ち振る舞い・身のこなし)」に、日本を訪れた諸外国の方々から「心が洗われる」と高く評価されています。
脱いだ靴をきちんとかかとを揃えて並べていた6年生。これも日本人の「美しい心」の表れです。
そのような日本ならではの良さに触れる「茶道講座」が、11月12日(火)に講師をお招きして、6年生を対象に行われました。
足が・・しびれた・・・
座り方や礼の仕方、お茶の点て方や和菓子を食する際の基本マナーに至るまで、ていねいにわかりやすくご説明いただきました。
すべての所作が、どんどん美しさを増していきました。
たくさんの講師の皆様に支えられながら体験することが出来ましたこと、心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。(文責 飯田)