子どもたちが描く絵画作品に触れると笑顔になります。感じたままを素直に表現してくれるからでしょう。まさに「天才」です。
せまい価値観で凝り固まった私のような「凡人」では、おかしな「打算」が働くからか、恥ずかしくなるような絵画にしかなりません・・・。
子どもたちには、豊かな感性をそのままに表現技法を高めていってほしいですね。
すべての子どもたちがウェルビーイングを獲得することが我々教職員の願いです。
子どもたちのウェルビーイングは地域・家族・教職員のウェルビーイングへと循環します。大人のウェルビーイングが子どもたちのウェルビーイングへと再び還元されるのです。
笑顔が循環する、そんな世の中にしたいですね。(文責 飯田)