3日+4日の大型連休が明けた5月7日(火)は天候も悪く、心身の不調を訴える児童が多くいるのではないかと心配されましたが、3校時の授業を見て回ると、いつもと変わらない、熱心に学ぶ北斗の子の姿がありました。
3年生の算数では、時計を使った「時間の計算」が行われていました。
11:30の45分前は? 大人にとっては簡単に思える計算でも、10進法から60進法への切り替えは3年生にとってはなかなか難しいです。教職員も、あの手この手で理解を促しています。
5年生では、新聞を使った国語科の授業が行われていました。「構成の工夫による読み手が受ける印象の違いは?」 さすが5年生になると、扱う課題もなかなかハイレベルで実践的です。
黙々と学習に取り組む4年生。何をすべきかわかっているので、とても主体的です。