5,6年生では、家庭科の授業が年間55~60時間実施されています。これから調理実習も行われる5年生では、まずは包丁の安全な使い方について、スポンジを切る体験を通して学んでいました。慣れない手つきで包丁を使う姿にハラハラしますが、実際にやってみて初めて「包丁の危なさ」を実感し、正しい使い方を身につけることができます。ご家庭でもぜひ親子一緒に包丁を使って調理をなさってみて下さい。