4月16日(火)の1時間目に各教室を回ってみましたが、眠たそうにしている児童は見られず、高い興味関心で授業をともに創っている姿がありました。
まずはアプローチ別少人数で実施している4年生の算数科から。このグループでは、授業で到達すべき「課題(GOAL)」を児童が自分たちの言葉でまとめ、「根拠を持って説明できる」というGOALを設定していました。
3年生の机の上は、この通り必要な物だけが整理されています。「学びの山」を活用して単元や授業で身に付けてほしい力を確認しながら、その授業で何を行うのか、見通しを持っているので、難問にも集中して取り組んでいます。話を聴く姿勢も、グングン良くなっています。
5年生の理科と社会科は、学年2学級を同じ教員が担当する「プチ教科担任制」を取り入れています。理科では「予想」を立て、検証するための「計画」について話し合っていました。
6年生教室に掲示されていた「てっぺんを目指す成長の登山」です。より主体的で、「個別最適な学び」と「協働的な学び」が一体的に充実しているのが6年生です。