本日(11月27日)の4時間目、5年生が元島民の角鹿さんからお話を伺いました。
島での暮らし、島の様子、産業などの実体験をお話ししてくださいました。
一生懸命聞き入る子ども達です。
「おじいちゃん、おばあちゃん、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんが、北方領土に住んでいた人」の質問に、手を挙げる子ども達。結構な割合です。
聞き入る子ども達
真剣にメモをとる子ども達
根室市の空襲もユリ島から見えたそうです。
夕方、根室市の方が夕焼けのように真っ赤だったそうです。
8月15日(終戦)以降(9月頃)に、ユリ島にもソ連兵が30名ほど入ってきた。
資料を見る子ども達
質問に答えていただきました。
「北方領土は、宝の島と呼ばれていたのですよ」







