3月13日(木)1,2校時に、5学年の車椅子体験会が行われました。
車椅子で生活する側、サポートする側の両者を体験。
ちょっとした段差でも、自分だけではなかなか乗り越えることが出来ず、バリアフリーの環境づくりと「お手伝い」の必要性を痛感。
また、スロープやエレベーターがなければ、4人程度のお手伝いがないと2階に上がれないことや、このような形で階段の上り下りすることは、車椅子の人にとって「怖い」ことなどを体感しました。
バリアフリーな環境作りを心がけ、困っている人がいたら「お手伝いしましょうか」と自然に声をかけることができるようになってほしいと願っています。(文責 飯田)