12月5日(木)の5年生教室では子どもが教師役を務めて算数科の授業が行われていました。
問題の解き方・考え方について子どもたちでファシリテートしながら意見を交流し合っている姿がとても頼もしく、嬉しくなりました。
4校時の体育館では、3,4年生が「フルーツバスケット」にアレンジを加えたゲームを児童たちが企画・運営して楽しんでいました。
椅子をキープできて終わりではなく、椅子に置いてある紙でセーフとアウトが決まります。悲鳴と歓声が沸き上がっていました。楽しみ方は人それぞれですが、「自分たちで楽しさをクリエイトできる力」は必ず幸福感につながると思います。(文責 飯田)