人から教わったように「問題が解ける」だけでなく、自分の頭で解き方を考え、考えたことをわかりやすく伝えることを大切にしている3学年算数科アプローチ別少人数学習。
児童たちの頭の中の動きを読み取りながら進める授業は時間もかかり、児童の考えたことを拾い上げる授業スキルが求められますが、どの教職員も高い意識で懸命に子どもたち一人一人の声に耳を傾けています。
聴いてくれる人がいるから考えるモチベーションが高まります。伝え合いがなければ考えを広げたり深めたりすることが難しくなります。
1年生の学びは、生活と密着しています。
6学年の社会科。この日は教頭が授業を行っていました。 伊能忠敬が根室市を訪れたことがあると知って驚きの声。
まもなく全校のリーダーとなる5年生。22日(金)の「たて割り交流会」の準備をしていました。1年生から6年生までが混ざって楽しめる企画。協力して知恵を絞り出していました。
4年生が歌う「紅葉(秋の夕日に~)」とっても美しく、工夫して聴かせてくれました。
児童が撮影してくれた「中休み」の様子。それぞれがそれぞれにリフレッシュ。たかが15分間ですが、調整役を務める大切な15分間です。(文責 飯田)