北斗小学校の魅力と課題について「発信したい」と感じたテーマについて、4年生一人一人が一枚にまとめた「北斗小魅力発信新聞」の紹介3回目です。
企業は自社独自の価値を向上させる「ブランディング」に努めており、消費者や顧客に対する「アウター・ブランディング」だけでなく、内部の従業員が会社の理念やビジョンに共感し、扱う商品やサービスの良さを心の底から理解できるように「インナー・ブランディング」にも力を注いでいます。
中にいると、自らがおかれている環境の魅力をなかなか実感しにくいものです。
「人として地球に生まれてきたこと」を喜び「故郷ならではの良さ」を感じ、さらには自分自身を「価値ある存在」として認識し、通っている学校や所属する学級に誇りをもって生活してほしい。
この新聞づくりは、そんなインナーブランディングの一環です。
(文責 飯田)