一年生に喜んでもらうためには、どうすればよいかな? そんなことをずっと考えて2年生が「起業」したゲームショップ。まずは自分たちで試してみて反省し、さらなる工夫を重ねて、10月18日(金)5校時に、1年生を招きました。
体育館に所狭しとオープンした各商店は、どこも大繁盛。客として遊んでいた一年生にも、店員として楽しいゲームを提供した二年生も、笑顔がはじけていました。
店の魅力をPRしながら、お客を積極的に呼び込んでいた2年生。頼もしさを感じます。
自分たちで楽しさをクリエイトできる力、人を笑顔にする力は、自他の幸せのためにもっとも大切な資質能力だと考えています。北斗の子たちの天才ぶりをあらためて実感した時間でした。1年生をしっかりとリードしている2年生たちの姿。とってもイイね!!! (文責 飯田)