2024/12/12

感性を揺さぶる音楽づくり

12月12日(木) 1校時の5学年音楽科では「打楽器」で音楽をつくる単元がスタートしました。


「打楽器」を通してどんなことを学ぶのかを確認した後、一人一人が「やってみたいこと」「深めたいこと」(マイゴール)を記入。

まずは打楽器にはどんな種類があるのかを紹介しました。









そこで登場してくれたのが、打楽器を専門に吹奏楽演奏をはじめとする音楽活動に長年携わってきた本校の公務補さん。しなやかな吸収力に優れた子どもたちにとって「本物」に触れるのは、感性が揺さぶられる大切な機会です。








打楽器の正しい使い方を説明していただき、そこから醸し出される心地よい音色を披露してくれました。












また、職員3名のハーモニーによる演奏があり、次の時間から児童たち自身が音を創り出す活動に向けてモチベーションをアップさせていました。











振り返りでは、「音楽の要素となる言葉を入れた2段落構成」という条件で、「感想」「次の時間でやってみたいこと」を作文しています。(文責 飯田)