1年生が体育科で身体を伸びやかに動かしいる姿を見ると、その「天才」ぶりに気持ちが爽やかになります。
それが、年齢を重ねるごとに少しずつ「運動は苦手・・・」とリミッターをつけてしまう子が出てしまうことに「もったいない!」と思うのです。
人と比べたりして「自分は運動は苦手なんだ・・・」と勘違いさせてしまうのはたいてい大人です。成長期のお子さんたちは、いつどこで才能が開花するかわかりません。身体を動かすことの楽しさや、動きが良くなる喜びをいつまでも味わい続け、心身共に健やかな人生を送って欲しいと心から願うばかりです。
1年生が座って話を聴く姿勢はとてもイイです。
天才カメラマンが、虹を撮影してくれました。ナナカマドとのハーモニーがとってもイイですね! (文責 飯田)